海外不動産投資セミナーに参加してきました。
今一番熱い地域の不動産を購入することで、
・家賃収入のインカムゲイン
・物件価格上昇による含み益
・円高の今だからこそ!
将来の円安時に備えて資産分散
このような効果を得られます。
そして、今一番熱い地域とは?
それは、
過去に延びた地域と同じ条件を揃えたところ・・・
過去延びた地域とは?
・香港に隣接している「中国・シンセン」
・マカオに隣接している「中国・ジュハイ」
そう、香港・マカオのように成長著しい地域に隣接した地域は、
開発・資金流入がすすみ、不動産価格が上昇する傾向にあるのです!
そして今。
それは、
シンガポールに隣接する地域、
◆マレーシア・ジョホールバル
ここ数年のシンガポールは貿易・金融で伸張しており、
かつ、マレーシア・ジョホールバルには、国をあげての開発計画
「イスカンダルプロジェクト」
が進行中。
2018年には、シンガポールとクアラルンプールを結ぶ新幹線が開通。
その通過駅にジョホールがあり、
数年後には、シンガポールからの高速道路も開通する予定。
昨年暮れに売り出した高級コンドミニアムは即売。
半年たった現在では、物件価格がすでに21%上昇しているため、
これまでの投資に対し、すでに含み益100%となっているのです!
おいしすぎますわ。
鉄道開通は過去の日本でも、
阪神鉄道の沿線が住宅街開発で地価上昇などなど。
近年では、つくば-東京沿線の地価上昇が記憶に新しい。
歴史が値上がりを証明してるのですね。
もうひとつのジョホールのメリット。
融資の借り換えということが可能なんです。
物件完成後、そのときの評価額から融資金額を再評価。
間違いなく高くなってますから、融資も増やせます。
その増えた融資を、油田投資のような、インカムが大きい投資に向けるんですね。
今回のセミナーの試算では、
借り換え → 油田の流れで、毎月のキャッシュフローが67万も見込めてしまうのです!
これが実現したとしたら、
海外移住でアーリーリタイアも現実味を帯びてきますねぇ。
ただ、発展する地域ですから昨年暮れの物件価格よりも上がってるんですよね。
今回の一番安い物件でも、今年9月までに650万円以上のキャッシュを用意しないといけない。
払えないこともないが、
物件完成しインカム発生するまでの4年間、利息を払うことになるのですが、
利息5%とすると、
毎月8万くらいになると思います。
4年間分で400万にはなるかな。
円安になっていったらもっと増えます。
毎月のキャッシュフローが10万は無いと、
貯蓄をとりくずしていくこととなり、下手すると資金ショートなんてことに。。。
それに、倶楽部に提供される数々の案件を指をくわえてみているだけでは悔しいですから。
油田投資では2年後くらいにはインカム発生しますので、
資金に余裕のないわたしには、こちらを優先したいんところです。
すっごい後ろ髪引かれる思いですが、
背伸びは禁物。
それは、倶楽部でもよく言われてることですね。
基本は、原資を副業で稼ぎ、その分だけを投資に回す。
投資がうまくいかずすべて吹っ飛んだとしても、
自分の生活は変わらない。。。
これが安心して行える投資といえるんですね。
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